筋トレ再開。
今度こそサボりません。
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1日1本映画感想文ランキング【現在54本】
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『すべてが変わった日』
初公開:2020年11月6日(アメリカ)
日本公開:2021年8月6日
ジャンル:サスペンス、ドラマ
製作国:アメリカ
上映時間:113分
監督:トーマス・ベズーチャ
脚本:トーマス・ベズーチャ
出演:ダイアン・レイン、ケビン・コスナー、ケイリー・カーター
だいたいのストーリー
老夫婦vs狂人一家。
評価&感想
86点(52本中15位)
落馬で息子を亡くした家族が崩壊していく、みたいな暗黒ホームドラマかと思って観たら、そこに『悪魔のいけにえ』級の狂人一家が絡んでくるというホラー映画でした。
最高!
とにかく狂人一家(ウィーボーイ家)が恐い。
さらにそこに対峙するのが、老いたケビン・コスナーとダイアン・レインってところが絶妙に心許なくて恐さ倍増。
ジェフリー・ドノヴァンが嫌な感じで出てくる作品は間違いない。
モーテルのシーンの緊迫感はヤバい。
何が一番恐いって、指を叩き落されたケビン・コスナーが声すら出さずに崩れ落ちるところ。
身の毛もよだつってこういうこと。
物凄く格式高そうな映画っぽく始まって、結構ド派手なジャンル映画に帰結していくのがとても良い。
願わくばウィーボーイ家のスピンオフドラマを観たい。
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